※2019年の秋のお彼岸はいつから?いつまで?
お彼岸の期間は秋の秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。
お彼岸はいつから始まり、いつまでお彼岸なのかチェックしましょう。
・彼岸入り・・・・・・・・・9月20日(金)
・中日(秋分の日)・・・・・9月23日(月・祝)
・彼岸明け・・・・・・・・・9月26日(木)
※お彼岸入りは何をすればいいのでしょうか?
お彼岸入りには仏壇・仏具・お墓や納骨堂を清めます。
普段より時間をかけて、丁寧にお掃除しましょう。
※お彼岸にお供えするお菓子は?
おはぎ・ぼたもちです! 秋は、おはぎです。
春は、ぼたもちです。
呼び名の由来は?
秋の七草と呼ばれる「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」丁寧な呼び方「お萩餅」そして「おはぎ」になったようです。
そしてぼたもちは、春になると、桜やチューリップなど沢山の花が咲きます。
また、春に咲く花と言えば牡丹があります。
この牡丹の花をみて、あずきの粒を見立てて「ぼたん餅」から「ぼたもち」になったと言われています。
おはぎと、ぼたもち、大きな違いはないと思いますが地域やお店によっては、こし餡がぼたもち、粒餡のあんこやきな粉をまぶした物をおはぎと呼ぶところもあるようです。
※お彼岸入りましたらお墓参りしてそれと同時に先祖に感謝し手を合わせたり家族を思う時間にしましょう。
これを機会に家族皆でご先祖の話してみるのもいいと思います。