2021年4月26日月曜日
2021年4月25日日曜日
お葬式の準備の流れ
①お葬式のイメージと支度
お葬式について準備する際にまず考えなければならないのは!
「どんなお葬式にして欲しいのか」です。
ひとくちにお葬式といっても様々な形式があります。
火葬場に集合し、火葬炉の前で簡単なお別れ(5分程度)をするだけの
【直葬・火葬式・炉前密葬】※本来はこんな呼び方の物は無いんですが、マスメディアや葬儀社が作った言葉です。
通夜を行わずに葬儀・告別式の1日だけの【1日葬】
通夜、葬儀告別式と2日間お葬式をするにしても家族や近い親族だけでお別れする【家族葬】
友人・知人・ご近所の方にもお見送り頂く【一般葬】
宗教者(お坊さん等)を呼ばない【無宗教葬】※菩提寺様がいる方は出来ません!
※漠然としたイメージで構いません!どんなお葬式にして欲しいのか考えましょう。
またお葬式をするにあたり
※自宅以外で亡くなった時、遺体の安置場所はどこにするのか。自宅に安置できるのか。
式場や安置所に安置するのか。
※お坊さんを呼んで読経をしてもらうのか、戒名はつけるのか。
※遺影写真は作るのか、作るならどの写真から作って欲しいのか。
※御棺や骨壺に入れて欲しい物があるのか。
※最後に着たい洋服や着物があるのか。なども考え準備しておきましょう。
②資金の目処
あなたの望むお葬式にどのくらいの費用がかかるのか。
その資金はどこからでるのか。
ご自身の預貯金・生命保険から出せるのか、のこされた家族にお願いしたいのか。
考えましょう。
ここで注意しなければいけないのは、預貯金は死亡すると同時に遺産となる為、銀行口座が凍結してしまうことがあります。※凍結されてしまうケースは極わずかです。また相談すればある程度の金額は卸すこともできます。
また、一般的な生命保険は二週間から一ヶ月で外資系だと当日から一週間程度で支払われるようですが、のこされた遺族がどこの保険会社の保険に入っているのかを知らなければ、支払い請求ができません。
万が一の時に、どこに、何が、どれくらいあるのかが分かるようにもしておきましょう。
2021年4月23日金曜日
ひまわりセレモニーがいつも助けて頂いてる業者さん
片付けコンシェルジュ
株式会社スペースR
http://www.toda-rakuya.com
TEL042-304-2164
事業内容
生前整理・遺品整理・高齢者施設入居サポート事業・整理収納サービス・
収納コンサルサービス・セミナー講師業
業務の一部紹介致します。
シニアマンション入居を、素早くサポートします。
現在のお住まいに長年に渡り、増えてしまった家財を整理して、高齢者施設の入居をスムースにします。
引っ越しの準備から入居後の収納まで、すべて当社がお引き受けします!
お荷物が多い場合でも入居まで数日で完了します。
整理から収納までの流れ
STEP1 ヒアリング・お見積り
お客様の暮らしの価値観や、入居後の生活などについてお聞きしながら、サービスについてご説明し無料でお見積りします。
STEP2 家具レイアウト・収納計画の提案
入居先の部屋に合わせて荷物の量を見積もりします。入居者様の使いやすい収納プランと家具のレイアウトをご提案致します。
STEP3 仕分け作業・引っ越し
生前整理のプロが独自のノウハウでお荷物を減量し、引っ越し専門担当者が丁寧に運びます。同時に不要品のリサイクル、買い取りや廃棄処分まで行います。
STEP4 開梱・収納作業
入居後は、事前に提案した収納プラン通り、お持物を開梱、収納してゆきます。
取だしやすく、戻しやすい。散らからない快適な暮らしが実現できます。
家具や収納用品をお客様の代わりにご用意します。入居者様が翌日から快適に過ごせる住空間を作ります。
まずはお宅に訪問し、無料でお見積りします
※作業を見させて頂きましたがとても丁寧な対応と作業でした。
不要な者もちゃんと買い取り(古物商がいます)清掃の方も安心(特殊清掃まで出来る)
これが一番大事なとこ!入居翌日から快適に暮らせます。
他の業者さんだと快適に生活できるまで!一週間位かかるお話も聞きました。
自信を持ってご紹介できる会社!というより人達です。
2021年4月19日月曜日
前回の終活に続いて お葬式
私のお葬式は質素でいいよ…火葬だけでいいよ…
時にこの言葉が遺族を苦しめる事もあります。
それは、のこされる者の事を思うとそんな言葉が出て来てしまいますよね、でも本当は
ちゃんとお葬儀をして皆に送ってもらいたのが本心だと思います。
これは色んな方々や自分の親とも話しました。
他の親族も集まる中で、お葬式を「質素に…」とは言えなかったり、
故人の遺志でお葬式を質素に、簡略にしても、それを知らない親族から誤解や非難をされてしまったりもします。直接言わなかったり遺族がいないところで話していたり葬儀社に言ってくる場合もあります。
拳句にそこから仲たがいしてしまうケースもあります。
お葬式はのこされた遺族が、心の整理をする大切な場でもあります。
あなたのお葬式を考えるには、残される遺族の事も考えていかなければなりません。
また、一般的に病院で亡くなった場合、数時間以内にご遺体の搬送(移動)を迫られます。
大切な人の死に直面し、平常心でいられる人はいません。
動揺している中、バタバタとお葬式の事を決めてしまうと、後からあれもこれもしてあげればよかった…と後悔するだけではなく、冷静な判断能力を失った中での契約で、後から見積よりかなり高額な請求をされてしまうケースもあるのです。
ご自身のお葬式について、しっかりと準備をしておくことは残された大切な家族の負担を減らすのです。
又、自分の一人で考えないで家族とよく話あいましょう! お葬儀の話を凄く急かしたり、初めの料金に気を取られないでお葬儀全てにかかる見積を出してもらいちゃんと分かるように説明してもらいましょう。
※今、コロナウィルスのせいで少人数のお葬式になってますが、ご遺族でしっかりと送ってあげたいですね!
2021年4月16日金曜日
かなり前から終活という言葉は皆さんも聞いた事はあると思いますが、実際に考えている人は、少ないでしょうね!まだいいかな・・・まだはやいかな・・・縁起でもないか・・・と敬遠している方も多いと思います。
終活は、ご自身の人生最期に向けての前向きな準備です。
その時は、いつ、どのような形で訪れるのか誰にもわかりません。
病気になってしまってからでは、準備をする気力も体力も時間もないかもしれません。
ご自身にも、のこされる家族にも何も準備が出来ていない状態で、その瞬間が訪れてしまうことは珍しくありません。
万が一の時に!家族が困らないように、負担を減らす為に終活をしておきましょう。
人生の最期に向けて備えをしておくことが、より前向きな人生を過ごすことに繋がると思います。
登録:
投稿 (Atom)