2019年10月31日木曜日

青梅市へのお願い。

青梅市民斎場では、斎場でお式をする場合はご遺体安置所を使用する事が出来ます。
しかし火葬(荼毘)のみの方はご遺体安置所を使用する事が出来ません。
昨今、お亡くなりになられて住宅事情・また、単身者などの事情で自宅に戻る事が
出来ない方が非常に増えています。
葬儀社自社安置所ある所や民間のご安置所もありますが、空きがなかったり高額になる
事もあります。
また、青梅市で単身者や身内が地方遠方の人たちの為に昨年の10月から葬儀生前契約サポート事業というのが始まっています。
協力業者達もやはり青梅市民斎場にご安置所を増設し火葬のみの方もご安置出来る事を望んでいると思います。また、それを一番に望んでいるのは青梅市民だと思います。

※隣のひので斎場・瑞穂斎場は火葬のみでもご安置出来ます

※弊社は青梅市生前契約サポート事業が始まる時に市議会・市役所で斎場管轄の市民課に要望は伝えてありますが、他、葬儀社・市民の皆様から沢山の要望が出ないと動く事は無いと思いますので是非お声をあげて頂きたいです。



2019年10月28日月曜日

困窮時の葬儀

例えばお金が無くても皆にお別れをして欲しかったら3日間なら3日間自宅に連れて帰って
皆さんにこう言う風にお知らせすれば良いと思います。

本人の希望で、お葬式はしませんが3日間は家に居ますのでどうぞお別れなさいます方は
顔を見に来てやって下さい。
その中でもどうしてもお経を読んでもらいたいならお経を読んでもらえばいいです。
その時お布施を払えないのであれば正直にこれからお寺にちゃんと貢献しますので今回は
お願いしますと頭を下げればしてくれると思います。それでも払わないと!お経はあげれません!なんて言われたらそんなのお寺じゃありませんよ!
檀家なんてやめてしまっても良いと思います。

又!お金が無かったら無いなりにやり方を考えてくれるのも葬儀社の仕事なので相談しましょう!
これでお金足りないのでうちは!なんて即答する葬儀社ならお引き取りしてもらった方が良いと思います。

葬儀スタッフ付きっきりでフルサービスなんてのは、人件費かかりますし高くなります
少しだけ家族が大変になりますが、葬儀社が家族とよく話あって良いやり方見つけ提案するのも葬儀社の仕事です。

※家族とお寺と葬儀社がうまく連携してこそ良い葬儀が出来ると思います。