2019年12月14日土曜日

          

いい加減な、葬儀社とエンディングなどのサポート協会


最近多い直葬!(実はそんなには多くない)確かに以前よりは増えてはいますが、それは、単身者と高齢家族が増えたので葬儀式したくても、もう親族がほとんどいなかったり
知り合いも高齢でもうお亡くなりになっていて参列者がいない方だけで、実際はほとんど葬儀式をしています。
話題作りや過大な言い方して週刊誌やテレビ・セミナーの話題にしています。

ある記事でありました。
ある方が火葬だけ済ませて遺骨を持ってお寺に行くと!お寺に「なぜお寺に連絡しなかった?これでは葬儀をやり直さないと!」言われた様です!
じゃあ!お寺を出ますと!「離壇料を200万円払いなさい」となってしまった。
最終的には請求は取り下げらた様ですが。

そもそも離壇料を取るお寺は少ない様です。
離壇料は取りませんがお寺のお墓を抜けるという時には墓石の処分や閉眼供養はしなければならないです。
まずお寺のお墓は仏教の教会で教会員です、なので檀家しか入れないです、檀家の中でもそのお寺の弟子となった者、戒名を授与された人だけが入る事ができるのが寺の墓地の仕組みです!戒名を持ってない人や戒名を他で貰ったりした人はうちのお墓には入れられないからうちでちゃんとお戒名を付け直し儀式をするのが宗教的に葬儀をやり直しになるという事です。

※そもそもマトモな葬儀社なら必ず確認する事だしこういったトラブルはマトモな葬儀社が介在していたら起こりえない事です。
葬儀社選びの失敗ですね!
また!事前にお寺に確認していれば、直葬でお寺がその場に来なくても埋葬する時に戒名頂きお経あげて済んだはずです。

※またこの方はお寺とのトラブルを日本エンディングサポート〇〇に相談したようです!
そしたら仏教情報センターに相談したらと言われた様ですが、そこに相談しても消費者センターみたいな所ではないので何にも解決しません!
ここのサポートの人は、テレビなどで死亡届を出すと自動的に銀行が止まるなどの事実ではない事を言ってしまう人らしい!派手な事を言って露出を増やす戦略でテレビなどに出てます。内容的には葬儀社から見たら何言ってるんだこの人は、って感じです。
ただ世間を煽り立て不安にしている感じです。

※ほんとにお寺と揉めお寺から出たいなら!お墓はもう知りませんでも中身の遺骨の所有権だけ主張すると!お寺は法的に抗う事ができません!
でもなるべく争うのはやめてちゃんと相談すればよいし解決方法はちゃんとあると思います。


気を付けましょう!

マスメディアのいい加減な情報に惑わされない!

ちゃんとした葬儀社を選んで下さい!

ネット葬儀!あまりにも低価格な葬儀社は、まともな事はないです。

何々斎場と検索して葬儀社の名が出てきて市民斎場なのにいかにもその葬儀社がやっいる様に見せている葬儀社も!まともじゃないですね!


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